CORE502発売
CORE
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チューニングのプロが語るCORE502の実力

東名パワード様は、レーシングカーのチューニング工場として創業以来、レースで培った高い技術と信頼性でチューニングパーツの企画・開発・製造販売、レーシングエンジンの販売・メンテナンスを行われています。

社内には充実した研究開発設備を完備し、様々な測定基準で測定及び検査・実験を行うことで、日本でトップクラスの製品開発を展開、“TOMEI”ブランドを確立されています。


テスト内容及び結果は、東名パワード 技術部 開発課 冨田明孝様よりご提供いただきました。

『CORE502』ベンチテスト実施内容

1JZ-GTE(JZX100)エンジンスペック

エンジンベース:ノーマル
TOMEI Poncam
TOMEI CamGear(EXH)
TOMEI ARMS M8280 Turbinkit
TOMEI EXPREME Exhaust Manifold
TOMEI EXPREME Outlet
触媒レス
550cc Injector
Haltech Platinum Sport 2000 ECU

今回テストをしたWAKO'S CORE502ですが、エンジンオイル添加剤としては『CORE501』の実績もありましたのでとても期待してテストを行いました。


テストはエンジンベンチを使用して条件を一定にしたうえで実施。普段のエンジン部品テストと変わらずの方法をとりました。(シャーシダイナモでは誤差が大きく、高出力車等では馬力のズレが生じる恐れがある為、エンジンベンチを採用しています。)


テストに使用したエンジンは本体ノーマル、カムシャフト、エキマニ、ターボを交換した仕様ですのでストリートからサーキット走行をターゲットにしたエンジン仕様になります。


『CORE502』添加無し、5%添加、10%添加と条件を変えての試験を行いましたが、5%添加した時からエンジンのレスポンスに変化が出て、10%添加するとその変化は更に大きくなりました。

そしてなにより添加による性能差に驚きました。


ベンチテスト時に油圧センサーをECUロガーに入力していましたので、添加による変化を確認してみました。

油圧信号にフィルターを掛けてないので脈動がありますが、油圧の変化具合を確認しても添加量により油圧が大きく変化することはない様です。


エンジンベンチでは様々なデータの監視も行いながら性能確認を行うのですが、油温、油圧の変化もなくエンジン制御のデータに変化はありません。『CORE502』がもたらした効果による性能差でした。


『CORE502』を添加するとエンジンベンチでもレスポンスの向上が体感できました。

東名パワード 技術部 開発課 冨田明孝様
『CORE502』ベンチテスト結果
エンジン試験表
 
油圧推移表
 
エンジン性能試験記録表
 
WAKO'S 開発担当者より

カスタムパーツやレーシングパーツ・レーシングエンジンを製造開発され、チューニングユーザー様からも高い信頼とご支持を集めている東名パワード様より上記の様なコメントをいただき大変嬉しく思っております。

同時に研究開発を重ね、最高品質の製品を開発すべく弊社の技術力を注ぎ込み製品化に至った『CORE502』がその有効性を発揮し、上質なエンジンフィーリングを実現できる比類ない商品なのだと確信いたしました。

ユーザーの皆様にも厳選した原料と弊社の技術力の粋を極めた『CORE502』をどうぞお試しいただき、その効果をご体感いただければと思います。