Rd.1 MOTEGI
TN45 with au MotoUP Racing Team
レース名 全日本ロードレース選手権第1戦
日時 2022年4月3日(日)決勝レース
会場 栃木県 モビリティーリゾートもてぎ( 4.801 km )
天候 曇り
最高気温 11.8度
観客数 3,300人
 
 
TN45 with MotoUP Racing初陣を飾る!
日曜日も気温は上がらず午後からは雨が心配されたが、ST600クラスのレースは、ドライコンディションで予定通り16周で争われた。フロントロウ、予選2番手からスタートした羽田は、積極的な走りを見せトップに立 つと、ペースをやや抑え意図的に集団を大きくしレースをコントロール。その狙い通りの展開となり、トップをキープしたままレース終盤に入る。トップグループは、7台もの集団になっていたが、残り2周となった1コーナーで1台が転倒し脱落。最後まで分からない展開となったが、僅差のままトップでゴール。TN45 with MotoUP Racing 初陣を優勝で飾る結果となった。西村も追い上げのレースを展開し、12位でフィニッシュした。

HADA TAIGA DAY4 RACE P1 1'53.018 優勝できたことは、もちろん、うれしいですけれども、チーム立ち上げ初年度で本当に準備が大変でした。全部間に合わせるためにMotoUPで渡部監督と遅くまで作業しました。自分でエンジン降ろすこともやっていて、そのマシンで勝てたので、なおさらうれしいです。次のSUGOも勝つというよりは、とにかく全力で走るだけです。その結果がよければいいかなっていう感じです。多くの応援ありがとうございました。
SHO NISHIMURA DAY4 RACE P12 +1.578 1'54.221 スタートもそこそこ決まり、序盤にポジションを上げていけました。そこから順調に前の集団を追いかけて、抜くことができました。そこは、よかったと思いますが、レース終盤にかけて、フィジカル的な問題でペースを落としてしまったので、その辺を次のレースまでに改善したいと思います。ペースもトップグループと比べるとまだ差があるので、もっとアベレージを上げていきたいですね。
SUSUMU WATABE Team Manager ご協力いただいた皆さんのおかげで、初戦を最高の形で終えることができました。太河は強いレース見せたし、硝も、しっかりレースをしてくれました。予選の順位から考えれば、600の初戦としては、合格点かなと。まだバイクの理解度が足りないところが多いので、継続して予選の順位を上げられるようにすることが課題ですね。若いメカニックも多いですが、ベテランメカニックが教育してくれているので、チームとしてはまとまってきました。まだまだ課題はいっぱいありますけれど頑張っていきます。
TETSUTA NAGASHIMA Team Owner 太河が、強い走りで優勝してくれました。海外帰りの強さをしっかり見せつけてくれたので、全日本に新しい風を入れたというか、まさしくこのチームのコンセプトに合うようなレースをしてくれたので、すごく満足しています。 硝は予選が20番手だったので、なかなか厳しい部分がありましたが、決勝ではいいアベレージを刻んでいて、目標に向かっては、いいとこまで来ていると思います。予選が課題ですね。チームの初勝利をデビュー戦で取れたのは、すごくよかったと思います。これもHonda、MotoUP、p-up、auなど、多くのご協力のおかげです。感謝いたします。次戦もしっかり結果で恩返しできるように頑張りたいと思います。
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